【1998年10月】
10月4日のコンサートの日、大内さんのお母さんと初めてお会いし詳しくお聞きすると、先祖は香々地町の小畑の出身だという。同じ集落だったのである。そこで、小畑の寺のことを聞き、後日詳しく話をお聞きすることを約束した。10月16日に大内さんの自宅を訪問し、ご両親からお話を伺った。梅松寺という寺に、大内さんの先祖の墓があり、その本家筋には古くからの系図(小畑土谷家)も伝わっているということだった。同じ小畑なので、そこから分かれた可能性は十分にあり、これは調べてみる価値はあると思った。
住宅地図と電話帳で梅松寺を探し、電話をした。過去帳を調べてみるので、判っている範囲での先祖の名前やつながりを手紙に書いておくって欲しいということだったので、早速手紙に書いて送っておいた。しばらくして電話があり、先祖の記録が見つかったが、明治の初期に別の寺から移ってきたという記述があって、それ以上に遡ることはできないということだった。それでも一度訪ねてみることにし、住職の予定をお聞きして、11月12日に訪問することになった。
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